悪の组织扑灭のために结成された、警察、自卫队に次ぐ第3の组织である「黄金戦士トレジャーV」。しかし、最近では悪が少なくなってしまい活跃の场が减り、いつしか戦いの后の饮み会ばかりがメインになり、「乾杯戦士アフターV」と呼ばれるようになってしまう。
本作では、5人の饮み会(打ち上げ)の様子だけが取り上げられ、通常の戦队シリーズにあるような戦闘シーンなどは、オープニングや回想などを除けば登场せず、饮み会のシーンが殆どというものである。また、「高校の进路相谈で绍介されてヒーローに就职」「备品课に転属」「今日は非番だったがパトロールした」等、特撮らしからぬ世俗的な描写も数多い。こうした内容の戦队ヒーロードラマは史上初である。撮影も戦闘シーンがないため、採石场などは登场せず、NIJYU-MARU(居酒屋)やカラオケの鉄人で撮影が行われている。